小玉歩vs坂田智康 ネットビジネス頂上決戦ガイド

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第9回の気付き(1)

【有益な情報を発信する】

 

有益な情報とは「良い情報」だったり「面白い情報」だったり

 

あなたからしか得られない情報のこと。

 

有益な情報を発信していくことで周りの人に影響を与えると

 

周りの人にとって自分が大切な存在になってくる。

 

そのためには「自分という柱」を作り、自分の質を高めることが重要。

 

 

これは自然の原理原則と同じ。

 

質量が大きいほど引力が強くなり

 

これを放出すればするほど周りに影響を及ぼすようになる。

 

 

ツールはプチテクニックの一つに過ぎない。

 

大したことも言わない人がツールを使っても全く意味がない。

 

柱がある人が小技が使うから効果がある。

 

最初にやることはガッツリ自分の個性を固めること。

 

良い記事が書けないなら、良い記事を書いている人を見て研究することが大事。

 

 

 

【ポリシーを発信する】

 

インターネットはポリシーが強い人が勝つ。

 

なぜならポリシーが無い人が多いから。

 

だからポリシーを語ればよい。

 

 

たとえば、70年代の音楽を扱うレコード会社ならば・・・

 

・良いキーワードをつぶやいていく

 

・情熱をブログに綴っていく

 

・ミュージシャンのボット

 

・Facebook ミュージシャンの今日の一言

 

などを使って

 

70年代の音楽に対する自分のポリシーを発信してみる。

 

こうやって、いろんな人を巻き込んで論議して広めていく。

 

 

内側から全部出さないと、その人が持っているものがわからないから

 

とにかくアウトプットして放出していく。

 

そうすることでその人の熱(情熱)は伝染していき

 

周囲に影響を与える存在になっていく。

 

 

 

【DVDを制作してFAX DMで販売する】

 

(1)DVDを制作する

 

・自分にノウハウが無い場合

 

 ノウハウがある人にお願いしてDVDを制作する

 

 ノウハウがある人に対して、企画を提案しインタビューをさせてもらう。

 

 これを体系化してスライドを作りDVDにする。

 

 

・自分に再現性のある手法・ノウハウがある場合

 

 ウェブセミナーではなく、リアルセミナーをやってDVDを作る。

 

 ウェブセミナーは安くても行かない人が多いが、リアルセミナーは高くても行く人が多いから。

 

 商工会議所で無料セミナーをやったりして、セミナー撮影をしてDVDを作る。

 

 または、ある特定の地域の特定業種の人を対象としたセミナーをやる。

 

 このセミナーはFAX DMで集客する。

 

 セミナーの盛り上がりや成果を伝えることができれば売れるDVDになる。

 

 

(2)DVDをFAX DMで売る

 

 FAX DMの業者は、「FAX DM」で検索して一番上に出てくる業者が一番いい。

 

 一番反応の良いDMは「1枚で完結して、1枚で申し込みができる」DM。

 

 このDMに返信してくれたら着払いでDVDを送る。

 

 

・DVDが売れ安い業界: サロン系、整体、美容室などの集客系

 

 

・DVDの価格設定: 誰でも手が届かない価格がよい。3万円以上がよい。

 

 

・FAX DMの魔法の一文: 「領収書を発行致しますので、経費としての処理が可能です。」

 

 

・バックエンド: 直接的に指導をうけたい人に対面コンサルをする。

 

  (全国行脚になるので結構大変。)

第9回の気付き(2)

【メディアを意識したキャラクター設定について】

 

たとえばメディアに取り上げられている料理人。

 

ビジネス色を極限まで薄めて料理色を濃くするというパフォーマンス。

 

実際の人物は違ったキャラクターだったりする。

 

ギミック的要素で、そういうように見せている人が成功する。

 

テレビに出ている人はメディアが取り上げやすいキャラクター設定にしている。

 

しかも、キャラクター設定をちゃんと考えていて抜け目がないから本番でもいいものを出している。

 

 

 

【カリスマ戦略】

 

どれだけ1つのことを愚直に考えているか。

 

面白さ、インタレスティング性は無くてよく

 

とにかくこだわっている感を演出する。

 

 

たとえば、ブログなどでプロフィールをびっくりするほど長く書いていたりすると

 

それ以外の内容が大したことがなくても全部深く見えてしまったりする。

 

 

たとえば、行列できている店。

 

そういう店では店主がタレント扱いされたりする。

 

こういう扱いを受けるのは飲食業界だけ。

 

人に評価されるうまいものを作れる人がすごい。

 

実際の人間性は全然すごくないのに、凄い奴・カリスマ的に見られたりする。

 

 

たとえば美容室。

 

各店長をカリスマ化させると集客力のアップにつながる。

 

たとえば同期がオダギリジョーを切っているなどをブログに書いたりして

 

店長をカリスマ化するストーリーが作れる。

 

 

 

【ラーメン店の流行る可能性がある条件】

 

ご当地ラーメンがないこと。ご当地ラーメンがあると他のラーメンが受け入れられなくなっているから。

 

多種多様のラーメンがあること。

 

ラーメンガイドブックが発行されていること。ガイドブックが発売されるということは需要があるということ。

 

こういう条件が整っていると新しい味がいける下地ができていると考えられる。

 

 

 

【流行っている店はネットを使い倒している】

 

店主とバイトでラジオ番組をやっている。

 

番組の中で今週の限定メニューの話をしたりしている。

 

こうなるとバイトの子すらもタレントみたくなっていく。

 

こういう店は一気に伸びている。

 

 

 

【仕事をやるのが人生】

 

仕事をするために学校に行って勉強をしたりしている。

 

坂田さんは、

 

全部自分の責任でありたい

 

人のコントロール下におかれたくない

 

自分でやったことは全部自分に跳ね返ってきてほしい

 

表現活動、創作活動をしたい

 

だから仕事で「経営者」をやっている。

 

 

 

【移動販売者ビジネス】

 

移動販売車ビジネスでは、このシステム・事業ごと売却できる。

 

移動販売なら場所を変えられるし、参入しやすい。

 

 

移動販売車でちょっと変わったものを売る。

プレスリリースとかを頑張ってメディアに出してもらう。

有名になって、ブログに次はどこに行きますなどのスケジュールを書く。

ブログに行列になった写真を載せていく。

ブランドになる。

行列がまたできる。

この移動販売のノウハウを売る。

フランチャイズ化してロイヤリティを得られる。

 

 

移動販売車の車の改造ノウハウがないから

 

自分の改造してくれる店と契約して

 

店の紹介をしてマージンをとることもできる。

 

 

「煉獄」の概念。

 

移動販売車、ノウハウ、仕入れと全て連鎖させて繋げて稼いでいく。

 

 

フランチャイズ募集のチラシを全部の移動販売車に貼っておき

 

常に連絡が来るような状態にしておく。

 

その移動販売車に行列ができていることが儲かる証拠になっているから

 

募集のチラシに説得力が生まれている。

 

 

 

【坂田智康さんが海外に行く理由】

 

観光、リサーチ、ロケハン、撮影。

 

撮影はプロの撮影スタッフを連れて行っている。

 

ただし、自分を見せるときはわざと素人感満載で出している。

 

 

 

【チョイスはセンスであり、クリエイティブな作業である】

 

同じものを見たり、情報を得たりしたとしても人によって結果が違ってくる。

 

この理由はチョイスの差である。

 

だからチョイスには芸術性、魅力的な何かを感じる。

 

 

クリエイティブな時代は、オリジナル性でしか価値が生まれない。

 

自分の中にインプットしたものをどの場、どのタイミングで出すかを

 

チョイスするのもセンス。

 

自分から生み出すだけがクリエイティブではない。

 

チョイスもクリエイティブな作業である。

 

 

ハウツーを否定するわけではないが

 

自分から学ぶ姿勢のある人にはハウツーを教えない。

 

その理由は、型を作るとその人が影響されて

 

その人の能力をつぶしてしまう、個性を無くしてしまうことになるから。

 

だから自分で考えてもらってチョイスをさせる。

 

 

 

【ステージ理論】

 

初心者の入り口としてはハウツーやテンプレートが必要。

 

逆に、基礎が出来た人には不要。

 

そこから上に行く人にはテンプレートが如何に不要かを

 

理解してもらわなければいけない。

 

これは初心者から上の中級者のステージという「縦」の考え方になる。

 

(ピラミッドのイメージ、一番下が初心者で上にあがると中級者、一番上が上級者)

 

 

 

【お互いに片言の英語しか話せない場合の相手を笑わせる鉄板技】

 

(1)音楽が流れているとマネして口ずさむ。

 

 知ってるのか?って聞かれると「知らない」と答える。 → 笑

 

(2)ホテルのチェックインで質問されたら

 

 猫の鳴き声で「ニャー」と答える → 笑

 

 

 

【寒い言葉(ギャグ)はない】

 

おやじギャグですら、チョイスやタイミングによっては受けることができる。

 

だから寒い言葉は存在しない。

 

 

 

【坂田流 異国の地で言葉を覚える秘訣】

 

現地の人の話をずっと聞いていると何度も使われている気になる単語があったりする。

 

これは流行り言葉(スラング)じゃないのか?と現地の人に聞く。

 

現地の人とたくさんコミュニケーションをとるから

 

たくさん言葉を覚えていく。

 

耳と意識の違いが言葉を覚えることにつながる。

 

これも刺激を求めるからこそなのかも。

 

「エスニックジャンキー」。

 

※エスニック: 民族特有の、民族的な、異国の

 

 

 

【同じ話を聞いても知識の量や武器を持っているだけで違ってくる】

 

・自己破産

 

 イメージしているような怖いものではない。

 

 お金を貸してくれという人には自己破産をすすめる。

 

 怖いものは調べると案外怖くないものだったりする。これが知識の量。

 

 

・商標登録

 

 商標登録は自然界に存在するものは登録できない。

 

 項目別に取る必要がある。

 

 だからSONYは全部の項目で商標をとっている。

 

 先に商標をとっておけば売れるので、実はネーミングだけで稼げる。

 

 または、商標を取ったネーミングを無料であげたりする。

 

 もらった人は権利のついたものをもらったわけだから

 

 他のモノよりも良く見えたりする → 良く見えるギミック

 

 

「LION」は自然界に存在するのに、なぜライオンの商標がとれるのか?

 

 実は商標は形でとれる。

 

 「LION」は文字を裏返しにして「NO17」で商標をとっている。

 

 それを裏返しにして「LION」で出している。

 

 なんで自然界に存在するものなのにとれるのかというと

 

 全然違うものでとっていたりしている。

 

 

 

自己破産や商標登録など代行はできないけど

 

コンサルとしてアドバイスをすることはできる。

 

または、そういうことができる人と組めばいい。

 

事例をたくさん見れば知識が増えていく。

 

 

 

【メルマガ】

 

・メルマガ広告について

 

 号外広告は効果がある。

 

 メルぞうの読者増サービスも効果があるが、人気があって取得まで半年以上かかることもある。

 

 無料レポートを読んでもらうことで獲得できるアドレスに全て意味がないわけがない。

 

 中には捨てアドでないアドレスで登録している人もいる。

 

 

・メール配信スタンドについて

 

 メルマガの配信部数やメルマガの内容やメルマガから得られる利益にもよるが

 

 「エキスパートメール」で十分。

 

 大企業が使うメルマガ配信スタンドには

 

 (株)パイプドビッツの「スパイラル」などがある。

 

 

 

【自己アフィリ】

 

自己アフィリは最初の実績をつくるためのかましに過ぎない。

 

 

 

【頂上決戦を音声にした理由】

 

寝ながらでも通勤中でもiphoneやipadで聞くことができるから。

 

じっくり聞くのがいいに越したことはないが

 

ただ流しておいて気になったところでメモをとるだけでもよい。

坂田語録

【麻呂釣り】

 

釣り餌から釣った魚まで一切自分で触れずに行う釣り手法のこと

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